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ココがキニナル!

東戸塚に立って高速に乗れるバスがあると聞きました。本当に立って乗れるのか、真相を調べて下さい。(はまっこさんのキニナル)

はまれぽ調査結果!

JR東戸塚駅西口と星川ランプを往復する相鉄バス「旭16系統」は、「横浜新道」を利用したユニークな路線で、ラッシュ時には立つ人の姿もある

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2013年08月18日

ライター:河野 哲弥

高速を利用した路線バス?

一般的に、高速を利用したバスというと、日本の各地を結ぶような長距離の深夜バスなどがイメージされる。この場合、原則として座席指定であり、あらかじめキップを購入してから乗車するのがお約束だ。

ところが横浜市内には、気ままにフラっと乗ることができる高速バスがあるらしい。この投稿をもとに各バス会社の路線を調べていくと、相鉄バスに、横浜新道を利用する路線があることが分かった。
 


「旭16系統」の路線図、ピンクの線は横浜新道利用を表わす


このバスは、JR東戸塚西口から相鉄線星川駅近くにある「星川ランプ」まで、片道約5キロメートルの区間を往復している。上り車線(図の向かって左)では川上IC(インターチェンジ)~藤塚IC間が、下り車線では星川ランプ-川上IC間が、それぞれ有料道路の区間に該当する。

そこで、相鉄バスに取材を申し込んでみたところ、「朝夕のラッシュ時を避けて」という条件付きで了承いただいた。乗車体験レポはもちろんだが、乗務員の方に苦労する点なども伺ってみたいところ。いざ車上の人となるべく、JR東戸塚駅へと向かった。



路線誕生の裏には、あの有名企業が?

バスロータリーのあるJR東戸塚駅西口に着くと、すでにバスを待つ乗客の姿があった。
「旭16系統」について、何かご存じないか、話を伺ってみることにしよう。
 


ロータリーへの階段を登りきったところが、目的のバス停
 

見た目では、特に変わったところのない「旭16系統」


付近に住むという初老の男性によれば、この路線は、かつて藤塚インター脇にあった「ソニー 中央研究所(現在閉鎖)」への通勤の便として、敷設されたものだという。
JRと相鉄線双方からのアプローチを可能にし、朝の忙しい時間帯を一刻も早く進むため、横浜新道を利用した路線が誕生したというわけだ。
なお、かつてあった「ソニー研究所前」というバス停は、今では「藤塚町」に変更されているとのこと。
 


平日の出勤時を除くと、便数は20分に1本ほど
 

料金は距離による従量制だが、特に高い訳ではない


藤塚町近辺には同社の社宅が残り、また、交通の便を生かした工場や企業なども多いことから、現在でも朝夕の利用客は「かなりいる」そうだ。立って乗る人の姿も珍しくないと話す。
一応、説は説として承り、後で確認してみることにしよう。



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